株を始めるに当たって、初心者が持つべき心構えはありますか?

株の初心者としての心構え、経験者との違いはなんでしょうか。頭に入れておくべき投資の基本姿勢を解説します。

株を始めるに当たって、初心者が持つべき心構えはありますか?

株の初心者が陥りがちなミスは、株を金儲けの手段と考えてしまうことです。

株は博打ではないので、まずは正しい心構えと楽しみ方を知って取引に慣れましょう。

◎株式を金儲けの道具と考えないこと。

株の初心者が気を付けることは、最初から「金儲けをしよう」と考えないことです。

そもそも株式投資というのは金儲けの手段というよりは、長期に保有して企業活動を応援するといった意味合いが濃い市場でした。

一般の人が投資に参加できるようになって、いつのまにか投機的な色彩が濃くなり、いまではすっかり金儲けの手段となってしまいました。

しかし最初からそのような思いで臨んでは、博打と同じようなものになり、株の本質を見失ってしまいます。

◎最初は3万円程度の小口投資から。

株の初心者は、まず自分が応援しようと思う業界や業種、会社を見つけましょう。

そして最初は3万円、5万円といったレベルから株に投資し、株式の動きというものを肌で実感していくことです。

たとえば石油会社の株であれば、アメリカや中東の情勢がどのように動いたら株価がどのように上下するのか、それによって影響を受ける日本の業界はどこか、店頭に並ぶ品物の値段は、値上げになるのか値下げするのかなどです。

他国で起きた小さな情勢の変化が、企業活動や生活にどう関わってくるのかを勉強しましょう。

◎株の経験者と未経験者の違いは、先を読む鋭さにあります。

業界の動きや流れを知って、いくつ先を予見できるかが株取引の醍醐味です。

一晩で数百万の利益を出すトレーダーの話などは別にしても、コツコツと投資利益を出す人は、株の値動きについて“動き方を良く知っている人”です。

しかしそれができるようになるには、1年2年と勉強を重ねる必要があります。

その期間が損ばっかりになりそうで怖い、という人は実際に株式投資をおこなうのではなく、株の値動きをある程度感じられるようになるまで、株式投資ゲーム(トレダビ - K-Zone)で練習しましょう。

株式投資ゲームはリアルなデータをもとにして行いますが金銭の取引があるわけではないので中々出来ないような大胆な判断も可能です。

成果を急がず、社会情勢などの様々な要素がどのように株に影響するのか、少しずつ身につけていきましょう。

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